7年連続 全米No.1投資家に選ばれたチャールズ・ミズラヒ
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生い立ちとキャリア
幼少期:貧しい生活
ニューヨークのブルックリンの労働階級がすむ通りで育てられる。父は倉庫のオーナー。四人兄弟。苦労してきた。キャンプに行くのが当たり前の地域で、キャンプに行くお金すらなかった。労働階級の中でも、貧困。その代わりに無料で楽しめることとして図書館にこもって本を貪るように読んでいた。
6歳の頃、漫画の巻末にグリーティングカードを売って収益を上げれば景品がもらえるというチラシを発見し、すかさず応募。近所の家を渡り歩きグリーティングカードを販売するビジネスを開始する。
10歳の頃には、スポーツチームのステッカーを販売するビジネスを開始。運営するチームに直筆でメッセージを送り、コストほぼゼロにてステッカーを収集。当時のチームの人気に合わせ販売していくなど、需給の感覚も学ぶ。
ここからビジネスの楽しさを知り、そこで大学を中退して1983年、20歳の時にニューヨーク先物取引所に入った。そこで行われていたテクニカルトレーディングをもとに23歳で独立。その後、GSなどの資金を任されることになり、1987年には暴落を回避し、バロンズから全米NO.1のトレーダーに選ばれる。
青年期:一般以下の平凡な学力
一方。学校の成績は下から数番目。
読書をする毎日ではあったものの、科学や物理など、苦手な教科は全く手がつかず、お世辞にも天才と言えるような頭脳を持っていたわけではなかった。
社会人:金融業界でキャリアをスタート
JPモルガンやカーネギーの本を読むように。そして彼ら成功者の共通項はウォール街でお金を稼いでいたことだとわかった。20歳の頃、お金を稼ぐ人の中には共通点があることに気づく。それはウォール街にてビジネスをしていたこと。そこで、大学を中退し、ニューヨーク先物取引所にてキャリアをスタート。そして、23歳の時に独立し、自身の資産運用事務所を設立。
1987年10月、株式市場が過熱していることを分析から察知。10月6日に顧客資産を株式市場から撤退。その13日後に起きたブラックマンデー(株価22%暴落)を回避。以降ゴールドマンサックスやシティグループ、クレディスイスといった大手金融機関から資産管理を任されるようになる。
1993年、バロンズ誌によって「全米No.1の資産運用実績を7年連続で獲得した」として称される。
1996〜1998年、先物取引にて資産を313%増加。バロンズ誌によって「コモディティ分野における全米No.1トレーダー」として称される。(同時期のバフェットの資産運用成績は93%)以降、CNBC、ニュースマックス、The Huckabee Showなどメディア出演多数。
転機:個人投資家向けのビジネスをスタート
しかし、1999年ドットコムバブルを見て、自身の手法のおかしさに気づく。そこでバフェットと出会い、バリュー投資を取り入れることに。そこからは、チャートやニュースではなく、「個別の企業」を見るようになった。
時間との戦いだったトレードが時間と一緒に戦う投資になった。トレードは確かに環境と時間があればできる人にはできるが、例えば自分の母親には到底勧められない。
普通の人でも再現できて、一度買ったらほったらかしができて、毎日のチャートの動きやノイズに振り回されることのないバリュー投資に惹かれるようになった。このような生い立ちゆえにメインストリーム(普通の)投資家の助けになることに使命を持っている。
※2007年〜2015年までの間において、MarketWatchにより、「全米トップ10の投資助言サービス」として称される。
思想
アメリカンドリームはまだある。
アメリカはいまだに奇跡の起こる素晴らしい国である。
投資は人生のゴールではない。手段に過ぎない。それよりも、家族や大切な人との時間の方が重要。
哲学
10年単位での長期投資。
メディアが取り上げるほとんどの情報はノイズ (マクロやチャートは銘柄選定の際に考慮しない)
大事なのはいくらで買うか?(本質的に対して割安か?)
成功する人はノイズに惑わされず、投資をシンプルに捉えている。複雑なバリュー投資における銘柄選定の技術をシンプルな、たった4つの変数(アルファ)に絞り込んだ。
buy and forgetの想定で推奨している。
「安く買って高く売る」というシンプルなのが投資(ウォール・ストリートはシンプルな投資を複雑に見せて、金儲けをしている)
バリューとグロースという分け方は本質的でない。どちらも価値に投資をしている=投資家である時点でバリュー投資家である。価値を見ずに価格を見て取引をしているのであればそれはトレーダー。
トレーリングストップは不要。良い銘柄が下がっているのはむしろ買い時。
銘柄数は8~12銘柄程度が理想。分散投資はリターンを減らすので、集中投資の方が効果的。
利確するのは、当初の株価上昇シナリオが折り込み済みだと判断された時。
売却するのは、3つの条件のうちいずれかが当てはまった時。(1:潜在価値と株価の乖離が著しい時→市場に無視されている。2:より良い投資先が見つかった時→投資優先度が下がった。3:シナリオが崩れた時→企業の戦略が方向転換したなど)
推奨実績
チャールズ・ミズラヒの銘柄選定実績(抜粋)
※2025年8月時点
KKR:2019年11月25日推奨 ⇨株価+382%
バーティブ・ホールディングス:2023年6月29日推奨 ⇨株価+486%*
アリスタ・ネットワークス:2020年3月23日推奨 ⇨株価+1,061%
有料ニュースレター「アルファ・インベスター」:S&P500の2倍のパフォーマンスを記録中
*米国現地で展開する中型株、小型株を推奨するサービスにて推奨された2023年6月以来、2025年8月現在まで
出所:Google Financeのデータを元に弊社作成
※各時点で保有中のポートフォリオ構成銘柄の平均騰落率の推移(米国現地でサービスを創刊した2019年以来、2025年8月現在まで)
※推奨と同タイミングにてS&P500に積立投資した際と比較
※将来の投資成果を保証するものではありません
