7年連続 全米No.1投資家に選ばれたチャールズ・ミズラヒ

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30年間年率30%で 資産を増やした男の投資法

30年間年率30%で 資産を増やした男の投資法

デュケアン・キャピタル創業者の
スタンレー・ドラッケンミラー氏は、
単にウォール街で成功を収めた
投資家の一人に留まりません。

同氏は、同時代における最も偉大な
運用者の一人と評されています。

同氏は1981年に
デュケアン・キャピタル・マネジメント社を設立。

その後の30年間で、同社は年率約30%もの
複利運用を達成したと報じられています。

さらに驚くべきことに、
年間を通して運用損失を出した年が
一度もありませんでした。



出所:楽天証券


このような驚異的な実績は、ウォール街でも
ほとんど聞いたことがありません。

また同氏は、ジョージ・ソロス氏のもとで
運用責任者として活躍し、ピーク時には
220億ドル規模のファンドの責任を担っていたのです。

そして同氏の最も有名な投資は、
1992年の英国通貨危機において行われました。

同氏は、英国が英ポンドを防衛し続けることは
不可能だと見抜いたのです。

そしてソロス氏を説得し、英ポンドに対して
巨額の売り注文を仕掛けました。

その結果、10億ドルを超える利益が
生み出されたのです。


しかし、同氏の偉大さは、たった
一度の成功によるものではありません。

同氏の実績は30年以上に及び、
数度の景気後退やバブルの崩壊、
無数の市場の驚きを乗り越えてきたのです。

激変する経済環境の中で同氏が
成功を収め続けられたのは、
常に柔軟であり続けたからでしょう。

だからこそ、
同氏が語る偉大な投資の神髄には、
私たちが耳を傾ける価値があります。

優れた投資家とその他の人々を
分かつものは何かと尋ねられた際、
同氏は4つの個人的な資質を挙げました。

・情熱
・競争心
・謙虚さ
・独立した思考


そしてこれらの資質は、
私たちの指針にもなっています。

情熱が「情報のアドバンテージ」を生む


投資で成功を収めるためには、
ニュースを眺めたりウォール街の評価を
真に受けるだけでは不十分でしょう。

私たちは、企業が顧客に対してどのように
価値を生み出しているかを理解します。

✔︎需要に持続性はあるか
✔︎経営陣が資金を賢明に配分しているか
✔︎利益が現金の流れに変わっているか
✔︎企業の成長に伴って強まる競争優位性

を見極めるのです。

情熱があるからこそ、
私たちは四半期ごとの決算ではなく、
企業の長期的な価値に目を向けることが
できるのです。

私たちの情熱は、日々の市場の
値動きに向けられているわけでは
ありません。

企業そのものを深く理解することに
向けられています。

競争心とは「失敗から学ぶこと」


投資とは本質的に競争的なものです。

なぜなら、すべての株式投資は将来の価値に対する
判断をすることであるからです。

ですから、企業の将来性が弱まった際には、
プライドを守るのではなく
客観的な証拠を検証します。

経営陣の対応に失望させられたときは、
問題が一過性か構造的かを慎重に見極めるでしょう。

感情的な投資家は、株価の下落を
自分が愚かであった証拠と捉えがちです。

一方で株価の上昇を、自分が賢明だった
証拠だと思い込んでしまうかもしれません。

しかし、どちらの結論も企業の本質について
何一つ理解しているとは言えません。

私たちは、当初立てた投資シナリオに
照らし合わせて自己評価をします。

・需要は予想通りに拡大しているか
・利益率は試算に向かって推移しているか
・内部留保を活用して価値を創出できているか

期待外れの結果に終わったとしても、
自信を失うのではなく、私たちの分析手法を
研ぎ澄ます機会とすべきでしょう。

すべての過ちには、将来の決断を
改善するための情報が含まれているのです。


この原則が、私たちの重要な指針となっています。

私たちは、短期間の株価の動きだけで
企業を判断することはいたしません。

常に事業の原点、数字、そして当初の
期待へと立ち返るのです。

市場が優れた企業に対して一時的な
恐れを抱くこともあるでしょう。

また、新たな証拠によって当初の前提が
誤っていたと判明する場合もあります。

真の競争力を維持するためには、その違いを
的確に見極めることが不可欠なのです。


数十年という長期にわたり勝ち続けるために、
あらゆる失敗を避ける必要はありません。

状況の変化に応じて人一倍早く学び取り、
手持ちの資金を守り抜くことが何より重要なのです。

謙虚さが「独立した思考」を可能にする


同氏が掲げる最後の2つの教訓は、
密接に結びついています。

謙虚さとは、意思決定の過程から、
自己のエゴを排除することです。


確信を持つことは大切ですが、
事実が変化した際の頑固さは大切な資金を
損なう原因となるでしょう。

どれほど徹底的に調査した銘柄であっても、
新たな情報により期待が変化すれば
株価は下落することがあるのです。

尊敬される経営陣だからといって、
永久に信頼できるわけではありません。

優れた企業であっても、どんな価格でも
魅力的であり続けるわけではないでしょう。

昨日の優位性が、明日の破壊的変化を
生き残れるとは限らないのです。

事実が変わり始めたときは、強い持論であっても
柔軟に見直せる余地を残すべきです。


その絶妙な均衡こそが、盲目にならずに
耐え抜く強さをもたらしてくれるでしょう。

そして謙虚さはまた、周囲に流されない
「独立した思考」を可能にしてくれます。

大衆が群がる銘柄には、すでに楽観論や
高い期待が織り込まれております。

それがただちに悪い投資を意味するわけでは
ありませんが、良い意味での驚きが生じる
余地を減らしてしまうのは確かです。

独立した思考は、世間の人気と企業の
質を明確に切り離すことから始まります。


短期的業績が冴えないという理由で、
素晴らしい企業を群衆が無視することが
あるかもしれません。

経済性が向上しているにもかかわらず、
業界全体が不人気に陥ることもあります。

そうした局面こそ、忍耐強い投資家に
とって、絶好の機会を生み出すのです。

私たちの「4アルファアプローチ」は、
潜在力が顕在化する前の優良企業を
選定します。

✔︎優れたリーダー
✔︎持続的な優位性
✔︎健全な財務
✔︎魅力的な将来性


私たちの目標は、
客観的な証拠に裏付けられた、
思慮深い独立性を保つことです。

✅情熱は私達に学びを与え、
✅競争心は自己を高め、
✅謙虚さは柔軟性を保ち、
✅独立した思考は機会をもたらします。


これらの資質が揃うことで、
米国の最も優れた企業を発見する
再現可能なプロセスが構築されるのです。

これこそが、私たちの使命にほかなりません。

私たちは、みなさまとそのご家族の
資産を増やし続けられる卓越した企業を
追い求めてまいります。

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